富士フイルムは11日、デジタルフォトフレームの新製品として「DP-S7V」を発表。20日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は10000円前後。 同製品は、約1秒の間隔で画像を切り替える高速表示に対応。また、電源を入れてから画像を表示するまでの時間を従来モデル ...
富士フイルム、高速画像表示とHD動画再生対応のデジタルフォトフレーム | RBB TODAY (デジタル機器、デジカメのニュース)
http://www.rbbtoday.com/article/2010/11/11/71949.html
同製品は、約1秒の間隔で画像を切り替える高速表示に対応。また、電源を入れてから画像を表示するまでの時間を従来モデルより3倍高速化し、快適でスムーズな操作が可能
バックライトにLEDを採用したことにより、冷陰極管方式バックライト採用モデルと比較して、約50%の省電力化に成功したという。
新たにHD動画ファイルの再生に対応。
そのほかの新機能として「フォルダ再生機能」を搭載。PCを利用し、画像データをあらかじめフォルダ分けした状態のまま本体に読み込み、指定したフォルダの動画のみを再生可能とした。
これにより、数多いデータの中から観たい動画をピンポイントで鑑賞することができる。
取り外し可能なウッドフレームを同梱し、ウッドフレームを外すことでシャープなイメージのブラックフレームとなる。
静止画対応ファイルはJPEG/BMP、動画対応ファイルはAVI/MOV(Motion JPEG、H.264)、音楽対応ファイルはMP3/WAV。外部対応メディアはxD-ピクチャーカード/SD/miniSD/microSD/SDHC/メモリースティックなど全15種類。
インターフェースはminiUSB/USB。ウッドフレームありの本体サイズは幅238.2×高さ202.9×奥行き39.7mm、同じくウッドフレームありの重さは約692g。
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